当記事はH.A.Bが取次の新刊を案内する際に使用した文面をそのまま掲載しているものです。仕入れご希望の方は注文方法から、通常の購入をご希望の方は注文サイトから(いずれも末尾)ご購入ください。
『夜にてマフラーを持っていく月が』
著者:詩・多宇加世/絵・岸波龍
価格:2700円+税
判型:B5,コデックス装,48頁
書籍webサイト:https://liondo.jp/?page_id=3581
配送日:2023年10月15日ごろ予定
【販売条件】
買切:70%
*買切りのみ
赤坂の書店双子のライオン堂より。詩画集の刊行。
少部数のため、買切りのみの取り扱いになります。sampleは、上記特設webサイトをご覧ください。
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いま注目の詩人・多宇加世さんの詩から、絵本が生まれました。
絵を担当したのは作家で書店主でもある岸波龍さんです。
言葉に誘われて行き着く先はいったいどこなのか。
大人にも子供にも必要な絵本です。
ライター宮崎智之さんから推薦文を頂きました。
特設サイトにて掲載中です。ぜひお読みください。
【著者プロフィール】
多宇加世(たう・かよ)
山形県酒田市生まれ。詩人。出版物は第一詩集に『さびていしょうるの喃語』(2021)、第二詩集に『町合わせ』(2022)等がある。そのほか、パフォーマンスアーティストとのコラボレーション等、幅広く活動。手術室清掃、靴屋、酒屋、ホテルのベッドメイク、洋菓子屋等、さまざまな職に就く。好きな果物は丸ごと食べられる大きなぶどう。好きな小動物はスナネズミ。車の運転がちょっぴり苦手。
岸波龍(きしなみ・りゅう)
1985年生まれ。文京区本郷の本屋「機械書房」店主。2020年より詩や読書にまつわるZINEの製作や絵描きとして活動。パステル画や立体製作の個展を様々な本屋で行う。現在、双子のライオン堂にて、オンライン読書会「岸波龍と『富士日記』の一年」のナビゲーターをつとめている。ウルトラマンやゴジラなどの怪獣ソフビ愛好家。
その他、近隣の取扱書店の店頭およびwebショップもご利用ください。