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「H.A.Bノ冊子」第14号刊行のオシラセ

2022年7月15日より、H.A.Bで本を買うともらえる『H.A.Bノ冊子』の第14号を発行します。

 

当冊子は、「H.A.Bookstore」にて本をご購入いただいたかたのみに差し上げている特典冊子です。

最新号は本(および雑貨)の購入のみでしか手に入らず、バックナンバー(1〜13)になると頒価で販売を開始するというしくみです。

 

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なにはともあれ四半期発行、 14号目となりました。

前号から参加の「蟹の親子」さんの新連載「あの一日」も好調。ほか、変わらずいつものメンバーでお送りしています。

本文用紙を今回から再生紙に変更しました。資源のことはもちろん、ざらついた感じが良いです。

 

表紙には『しししし』や『プルーストを読む生活』のデザイナー中村圭祐さんに作っていただいたオリジナルの「読書」ロゴを表紙に活用しています。

繰り返しの宣伝になりますが、こちらのロゴは、トートバッグ、Tシャツとしてグッズ化しています。

 

「読書」ロゴトート

https://habookstore.shop/items/60670c9ebaeb3a62127c79e0

 

「読書」ロゴTシャツ

https://habookstore.shop/items/60670f281e746b70fb97561c

 

注目の目次がこちら。

 

中村圭祐

表紙「読書」ロゴデザイン

友田とん

 

 「本屋にいく」 隣の隣の駅の本屋

 蟹の親子

 

「あの一日」 五月七日

柿内正午

 

「本から始まる」ゾンビの販促から始まる

小野寺伝助

「続・クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書」

 

 『脇道にそれる 〈正しさ〉を手放すということ』(尹雄大、春秋社)

 

山口文子

「パリと本屋さん」横浜と有隣堂

 

雅子ユウ

「本屋の本の本」 

『〈読書国民〉の誕生』(長嶺重敏、日本エディタースクール出版部)

 

 青木真兵・海青子

「山學日誌」 2022/2~2022/5 (3/26~はwebにて閲覧)

*笠井瑠美子「製本する人々」は今回お休みです。

 

 

 

活躍目まぐるしい執筆者のみなさんの関連本コーナーはこちらです。

https://habookstore.shop/?category_id=60e92584ec8771294008f435

 

また13号は14号発行をもって特典配布を終了し、頒価(300円)での販売にすでに移行しています。

https://habookstore.shop/items/62d0f298b5285a5f7e6b0ebb

 

今号もお楽しみください。