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H.A.Bノメルマガみたいなもの『へそ』(MOTIONGALLERY)

当記事はH.A.Bが取次の新刊を案内する際に使用した文面をそのまま掲載しているものです。仕入れご希望の方は注文方法から、通常の購入をご希望の方は注文サイトから(いずれも末尾)ご購入ください。


『へそ』

寸法:w120 x h188mm/並製

頁数:表紙4P+本文224P

定価:2,200円(本体2,420円)

ISBN:978-4-9912461-0-4

出版社:株式会社MOTION GALLERY

編集・構成・文:桜井 祐(TISSUE Inc.)

ブックデザイン:大西 隆介、沼本 明希子(direction Q)

写真:池田 宏、丸尾 隆一

 

配送日:2022年6月20日ごろより初回発送開始

取次経由は6月末ごろに店着

 

【販売条件】

買切:70%/委託:80%

*取次流通あり。

 

出版第一弾。「社会彫刻家基金」を母体とした、本書シリーズは少なくとも年刊での刊行を予定しているとのこと。アートのみならず、「コミュニケーション」や「場」の力も考える一冊になりそうです。

 

(概要)

「社会彫刻家アワード2021」の受賞者、「オルタナティブスペース コア」、「ボーダレスアートスペース  HAP」、「マユンキキ」の3組への取材と、同賞調査選考委員である、飯田志保子、卯城竜太、ヴィヴィアン佐藤の3名による選考プロセスなどを振り返った鼎談、関連するテーマへの論考などを掲載。 ヨーゼフ・ボイスが提唱した「社会彫刻」を定義、あるいは、解説するのではなく、社会彫刻家の活動やそれによる社会の変化を通して、これからの社会や社会彫刻について考えていくきっかけとなる。社会彫刻家の活動は、社会に関わる他の当事者や間接的な関係性を持つ人だけでなく、空間にまで影響を与える「波紋」のようなものだと考え、受賞者を軸にしながらも、彼女らが影響を受けた方々やテーマに関連する方々にも取材を行った、「社会彫刻」の再解釈と実践の一冊。

 

関連するクラウドファンディングサイトにて、創刊の経緯や製作中の紙面をご覧いただけます。

https://motion-gallery.net/projects/socialsculptor2021

 

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