価値あるものであることはもちろん、小部数でも届けるべき人にしっかり届く。
そして何より、印刷、出版、流通、本屋。その全てが健全に成立する。
そういう出版を目指します。
「ツバメ出版流通株式会社」のご協力のもと、全国の書店でご注文いただけます。
直接販売も承っております。「流通/Distribution」よりご連絡ください。
ナンセンスな問い 友田とんエッセイ・小説集Ⅰ
著:友田とん
ISBN:9784910882017 Cコード:0095
本体:2000円+税
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本屋には行く。なぜなら、体にいいからだ。
『『百年の孤独』の孤独を代わりに読む』『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』の著者による、待望の作品集。連作エッセイ「本屋に行く」、小説「私の応援狂時代」ほか、各媒体に掲載された作品に書き下ろしを加えて単行本化。
台湾書店 百年の物語〜書店から見える台湾
原題:台湾書店歴史漫歩 編著:台灣独立書店文化協會
翻訳:フォルモサ書院(郭雅暉・永井一広)
ISBN:9784990759698 Cコード:0022
本体:2200円+税
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書店と社会は相互に影響し合いながら変化していく。一九一〇年代から二〇一〇年代まで。各年代の代表的な書店から描く台湾文化の百年史。
「現在のわたしたちにとって、将来どのような書店が出現するかを予想するのは難しいことだろう。しかし今まで存在していた、あるいは今でも存在している書店を歴史的な観点から眺めることで、書店、特に実店舗の書店が社会にどのような影響を与えているのか、私たちも読者も更に詳しく知ることができるはずだ。そして書店、特に独立書店は本の販売以外に、この社会にどんなものを創造できるのかについても!」(本文より)
『山學ノオト3(二〇二一)』
著:青木真兵 青木海青子
本体:2000円+税
ISBN:9784990759681 Cコード:0095
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“「ただ生きる」ことの難しさに舌をまく。難儀だぜ。”
奈良県東吉野村。人口一七〇〇人の村の山あいに佇む一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。自宅を開放して図書館を運営する夫婦が、仕事に、生活に、山村と街を、あるいは彼岸と此岸を往復しながら綴った日記に、エッセイや草稿「研究ノオト」を収録した、日記帳。資本主義と権力、人権や経済、そして自身の体調のこと。自粛やオンライン会議が日常化していく中で考えた、二〇二一年の記録。
『ずこうことばでこたえましょう』
きだにやすのり
¥1300+tax
ISBN:9784990759674 Cコード:8095
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「えに したくなることって なんですか?」
「しっぱいを りよう できますか?」
「じぶんの えを どうかんじますか?」
「はんたいに すると なにが みえますか?」
「わくわく したのは なぜですか?」
ずこうをキーワードに、質問に答え、考えることで、自分の世界を広げる創作・発想のヒント集。
『ずこうことばでかんがえる[新装版]』
きだにやすのり
¥1300+tax
ISBN:9784990759667 Cコード:8095
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「いろいろな ことを いわれて
あたまでは わかっているけど
なにを していいか わからないよ
と いうことが あるとします。
そんな ときは この ほんに かいてある
ずこうことばで かんがえて みてください。」
ずこうをキーワードに、時に固くなってしまった頭を、簡単な言葉で解きほぐす創作・発想のヒント集。新装版。
『山學ノオト2(二〇二〇)』
青木真兵・海青子
¥2000+tax
ISBN:9784990759650 Cコード:0095
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“日常を取り戻したいのだけれど、そもそも僕らの「日常」とはどんなものだったのだろう。”
奈良県東吉野村。人口一七〇〇人の村の山あいに佇む一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。自宅を開放して図書館を運営する夫婦が、仕事に、生活に、山村と街を、あるいは彼岸と此岸を往復しながら綴った日記に、エッセイや草稿「研究ノオト」を収録した、日記帳第二弾。新型コロナウイルスに翻弄されたり、「男はつらいよ」を一気見したり、福祉のしごとやオンライン対談からも気づきを得た、二〇二〇年の記録。
『プルーストを読む生活』
柿内正午
¥2950+tax
ISBN:9784990759636 Cコード:0095
特設サイト▶こちら
“プルーストを読んでどうなるというのですか?プルーストを読んでいると楽しいです。そんだけ!”
うっかりプルーストの『失われた時を求めて』を全巻買ってしまった著者が読了までの日々を綴った、読書と生活と脱線の記録。
『山學ノオト』
青木真兵・海青子
¥1800+tax
ISBN:9784990759636 Cコード:0095
特設サイト▶こちら
“自分としては、ただ生産性のない日々を生活しているだけなのです”
奈良県東吉野村。人口一七〇〇人の村の山あいの、道から離れその先の、川にかかる橋を渡った石碑の隣。ひっそりとたたずむ一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。
自宅を開放して図書館を運営する夫婦がその生活を綴った一年間の日記に、書き下ろしエッセイと、山地での生活を考察した草稿「研究ノオト」を追加収録。
『ずこうことばでかんがえる』(品切)
きだにやすのり
¥1250+tax
ISBN 9784990759629
「いろいろなことをいわれて、あたまではわかっているけどなにをしていいかわからないよ、ということがあるとします。そんなときはこのほんにかいてある「ずこうことば」でかんがえてみてください」
ずこうをキーワードに、時に固くなってしまった頭を、簡単な言葉で紐解くヒント集。
『HAB 本と流通』
¥1,200+tax
ISBN 9784990759612 C0095
通算2号。テーマは流通
[CONTENTS]
日販王子流通センター/子どもの文化普及協会/柴野京子(上智大学)/ツバメ出版流通株式会社/八木書店/トランスビュー/出版共同流通センター
『HAB 新潟』
¥1,200+tax
ISBN 9784990759605 C0095
「人」と「本屋」のインタビュー誌、創刊号。テーマは新潟。
[CONTENTS]
佐藤雄一(北書店)×内沼晋太郎×石橋毅史/小林弘樹(「LIFEmag.」発行人)/諸橋武司(本の店英進堂)/新潟市文化政策課/西田卓司(ツルハシブックス)×伊藤かおり(古本いと本)
直取引のみ、あるいは自店舗での販売のみで流通する小ロットのZINEシリーズです。
『本屋の周辺Ⅰ AROUND THE BOOKSTORE』
著:松永弾正 ¥900+税
詳細▶︎こちら
[CONTENTS]
旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。いずれ失われてしまうかもしれない遠い未来のために「そこに本屋があった記憶」を留める本屋訪問記。札幌・函館、松本、松山、熊本ほか、新進の書店から、創業一〇〇年を超える老舗古書店まで、全一八店舗を収録。のようなものを意識して排除した、純粋な実務集。巻末に参考文献も掲載。
『よくわかる出版流通の実務』
著:H.A.B ¥600+税 ISBNなし
詳細▶︎こちら
[CONTENTS]
取次や出版社の営業部門に配属された人が、入社一年目の実務経験で自然に覚える程度の知識を目安に記述された出版流通の技術書。出版論、取次論という言葉からイメージされるような概論や提言、「業界裏話」のようなものを意識して排除した、純粋な実務集。巻末に参考文献も掲載。
『あの本屋のこんな本 本屋本書評集Ⅰ』
著:雅子ユウ ¥900+税 ISBNなし
詳細▶︎こちら
[CONTENTS]
「本屋の本を読む。」
ただただ本屋について書かれた本を読み、それを紹介した書評集。といいつつ本屋の定義は曖昧で、取次など流通関連の本も多く収録。著者の守備範囲から、ISBNの付いていない昭和の本も発掘した本を売る人の本を読む本(Book of Bookstore's Book)第一弾。
『hibi/ ーーどこにいても本屋』(品切)
¥900+税 ISBNなし
[CONTENTS]
ーーどこにいても本屋に行く。
蔵前の本屋H.A.Bookstore店主の日記「hibi/」より、二〇一八年七月〜二〇一九年一〇月までの「本屋に行った日」を中心に再編集。「H.A.Bノ冊子」連載中の「どこにいても本屋」より、「台湾取次編」「富山BOOKSなかだ編」「上田NABO編」を追加した本屋訪問記。
(二〇二〇年一月初版)
「ツバメ出版流通株式会社」を経由し、すべての取次からご注文いただけます。取次口座をお持ちで「委託」取引を希望の方はツバメ出版経由での注文をお願いしています。
取次口座をお持ちで、「買切」。あるいは取次口座がない方へは「H.A.Bookstore」経由(直取引)で流通いたします。「流通/Distribution」よりご注文ください。
『HAB』は全国の本屋で購入できます。店頭にない場合は注文(取り寄せ)も可能。その際は、ISBNコード(「本と流通」の場合は「9784990759612」)を伝えていただくとスムーズです。